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5月8日 13:00〜 at京セラドーム
【2010パリーグ公式戦】
バファローズ 3 − 9 マリーンズ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
予定調和な書き方になりそうで、少し嫌悪感がある。
今季初のプロ野球観戦。今季序盤は私の応援するマリーンズが快調な滑り出し。
中でも輝いているのがルーキー荻野選手。
そして、ここ最近ホームランを量産しているのが4番金泰均選手。
どうしても彼らに注目してしまうに決まっている。
そして彼らは…
この日はチケットが安価設定だったこともあり、かなりいい席で観戦。
早速お目当ての荻野選手に打席が回ってくる。
西岡選手見逃し三振の直後だったが、あっさりとセンター前へキレイに運ぶ。
1塁に立つ。リードをする。もうこれだけで3塁側スタンドはざわついている。
彼が2塁へ向けて猛ダッシュするのを待ち構えているのだ。
そんな空気よりももっと的確に彼の俊足を恐れているのは、
もちろんマウンド上の金子千尋(※)選手である。
仕方なく(?)モーションを起こす。すると予定通り(?)荻野選手がスタート。
そして…予定外に井口選手の体にドスッとボールが当たる。
ここでもう一人の注目選手、金泰均選手はチャンスをダブルプレーで逸してしまう。
※単に「金子選手」だと思っていたが、登録名が変わったのか(筆者は知らない)、
ビジョンではフルネームで登録されていた。
一気に飛ばして荻野選手第2打席。
里崎選手の素晴らしいホームラン、その前のイニングをあっさり片付けるなど
そんなに悪いようにも見えない金子千尋選手、
そういったことを全てすっ飛ばしてしまった。
今江選手の出塁から西岡選手がバントでつないで得たチャンス。
ここで三遊間を抜くタイムリーヒット!
この回2点を奪われ焦っていたであろう(実はチームも連敗中だった)金子千尋選手、
さらにイヤなシチュエーションである。
さきほど当ててしまった井口選手が打席に立ち…
その時と同じ1アウトランナー1塁で荻野選手である。
今度もまた素晴らしいスタート!捕手前田選手も懸命に送球するが間に合わず。
これでまたチャンス。井口選手の打撃に期待がかかるがサードライナー。
さぁ!金泰均選手。テレビで見た時も思ったが、かなりうしろに体重をかけるのだなぁ、
あそこから一気に前へ力を出すんだろうなぁ…
などとバッターボックスばかり見ていたのがいけなかった。
生観戦というのはテレビと違い、その瞬間自分の好きなところに目を移せばよい。
それならば2塁の荻野選手に目を向けておくことも可能だったのだ。
金子選手が投げた後の一瞬のざわめきで気がついた。
ふっと3塁キャンバスに目を向けると、猛然と荻野選手がスライディングしていた!
アンパイアは手を横に広げる。なんとスキをついて難しい3盗を狙ったのだった。
なんという大胆な…。しかし、かえってランナーのプレッシャーがなくなったのか、
金子選手渾身のストレートが外に刺さり、金選手は見逃し三振に倒れる。
実は金子選手、この試合5イニングスで降板したが奪三振自体は7つもあった。
しかも半分が見逃し。
3塁盗塁を見逃した分見ていた、金選手のフォーム。
あれはまるで引き絞った弓のようだった。
そういえばバファローズのT−岡田選手もこんな感じだったような。
とすると、一直線に次の塁へ駆けていく荻野選手は矢のようだなぁ。
ぼんやりとそんなありきたりな比喩を考えていた。
(思いがけず長くなりそうなのでまた次週にしよう…。
この時点でまだ3回表が終わった場面なのだ。)
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バファローズ 3 − 9 マリーンズ
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予定調和な書き方になりそうで、少し嫌悪感がある。
今季初のプロ野球観戦。今季序盤は私の応援するマリーンズが快調な滑り出し。
中でも輝いているのがルーキー荻野選手。
そして、ここ最近ホームランを量産しているのが4番金泰均選手。
どうしても彼らに注目してしまうに決まっている。
そして彼らは…
この日はチケットが安価設定だったこともあり、かなりいい席で観戦。
早速お目当ての荻野選手に打席が回ってくる。
西岡選手見逃し三振の直後だったが、あっさりとセンター前へキレイに運ぶ。
1塁に立つ。リードをする。もうこれだけで3塁側スタンドはざわついている。
彼が2塁へ向けて猛ダッシュするのを待ち構えているのだ。
そんな空気よりももっと的確に彼の俊足を恐れているのは、
もちろんマウンド上の金子千尋(※)選手である。
仕方なく(?)モーションを起こす。すると予定通り(?)荻野選手がスタート。
そして…予定外に井口選手の体にドスッとボールが当たる。
ここでもう一人の注目選手、金泰均選手はチャンスをダブルプレーで逸してしまう。
※単に「金子選手」だと思っていたが、登録名が変わったのか(筆者は知らない)、
ビジョンではフルネームで登録されていた。
一気に飛ばして荻野選手第2打席。
里崎選手の素晴らしいホームラン、その前のイニングをあっさり片付けるなど
そんなに悪いようにも見えない金子千尋選手、
そういったことを全てすっ飛ばしてしまった。
今江選手の出塁から西岡選手がバントでつないで得たチャンス。
ここで三遊間を抜くタイムリーヒット!
この回2点を奪われ焦っていたであろう(実はチームも連敗中だった)金子千尋選手、
さらにイヤなシチュエーションである。
さきほど当ててしまった井口選手が打席に立ち…
その時と同じ1アウトランナー1塁で荻野選手である。
今度もまた素晴らしいスタート!捕手前田選手も懸命に送球するが間に合わず。
これでまたチャンス。井口選手の打撃に期待がかかるがサードライナー。
さぁ!金泰均選手。テレビで見た時も思ったが、かなりうしろに体重をかけるのだなぁ、
あそこから一気に前へ力を出すんだろうなぁ…
などとバッターボックスばかり見ていたのがいけなかった。
生観戦というのはテレビと違い、その瞬間自分の好きなところに目を移せばよい。
それならば2塁の荻野選手に目を向けておくことも可能だったのだ。
金子選手が投げた後の一瞬のざわめきで気がついた。
ふっと3塁キャンバスに目を向けると、猛然と荻野選手がスライディングしていた!
アンパイアは手を横に広げる。なんとスキをついて難しい3盗を狙ったのだった。
なんという大胆な…。しかし、かえってランナーのプレッシャーがなくなったのか、
金子選手渾身のストレートが外に刺さり、金選手は見逃し三振に倒れる。
実は金子選手、この試合5イニングスで降板したが奪三振自体は7つもあった。
しかも半分が見逃し。
3塁盗塁を見逃した分見ていた、金選手のフォーム。
あれはまるで引き絞った弓のようだった。
そういえばバファローズのT−岡田選手もこんな感じだったような。
とすると、一直線に次の塁へ駆けていく荻野選手は矢のようだなぁ。
ぼんやりとそんなありきたりな比喩を考えていた。
(思いがけず長くなりそうなのでまた次週にしよう…。
この時点でまだ3回表が終わった場面なのだ。)