Jul 05, 2010

2010年7月5日(コメント)

ポスト @ 17:01:22 | マネービルより

 今週は参院選の様子見から手控え気分が強く、反発も小幅にとどまりそうだ。世界景気が鈍化傾向で、相場にも不透明感が漂い、リスク資産から投資マネーが流出している。日経平均は前週、年初来安値を更新したわけだが、底が見えたわけではない。円高が止まったと言えないのと同様だ。直近では米国の雇用統計が予想を下回ったほか、中国GDPも11%台から10%台に鈍化の傾向。円は逃避先として買われている。将来計画の信用性が薄いから確実な材料を欲しがるところ。
 結局、4−6月決算を確認してからということになる。第一の成長国が中国であることから、関連銘柄である資生堂、ユニチャーム、コマツ、日立建機などの決算がおもわしくないと、頼むところがなくなり、下値がますますわかりにくくなる。戻り売りを基本に、買いは突っ込み場面で。