June 2010
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Jun 29, 2010
窯出し。
休館日の今日は、午前中は台所の掃除をして、
妹の美穂と一緒に、半日でかけました。
夜、まだ、窯を開けるのにはちょっと
温度が高くて早いのですが、取り出しました。
ドキドキしながら、ひとつづつを濡れ縁に置きました。
岩田さんに、焼けました・・・と報告。
「明日、朝見るわ」と。
自分の答えは出ています。
明日、岩田さんの感想を聞くのですが、
そのときに、私の感じていることと、
感想を併せて、結果が出ると思っています。
今夜は、また、やきものの夢を見るかなあ・・・。
Jun 28, 2010
打ち上げ。
今日は、街・発信ギャラリーが、
3ヶ月続いたことや、先日のゆかたまつりでの出店など、
手伝ってくださっているスタッフの打ち上げの夕べです。
普通だと、町のどこかのお店へ、というところが、
みおさんやスタッフの人たちが、「美樹さんの料理を食べたい」と
言ってくださって。
決ったときから、さて、何を作ろうかと楽しみにしていました。
『ふだんのおかず』がキーワード。
ちょっと張り切ってしまいました。
ちょっと、というくらいがいいです。
それを押さえてくれたのは、実くんです。
頑張り過ぎないように、私の手を止めてくれるからで、
昼ねをさせたり、様子をみながらの料理です。
そして、餃子をつつんだり、いなり寿しを作ったりするのを、
ゆうこさんや、みおさんが手伝ってくださったり、
愛子さんを早めに帰宅させるように、
岩田さんが、早めにギャラリーに行ったりで、
みんなの協力があればこそ。
スタッフは全員女性ですが、
一人一人個性が光っていて、
愛子さんは、いい人たちに囲まれているなあと思いました。
街・発信ギャラリーは、素敵な人を発信する場所なんだ・・・と
今日、みなさんの笑顔を見ていてそう思いました。
今日、みね子さんの誕生日ということもありましたし、
いろいろな準備を、愛子さんはしていました。
お人に来てもらうとなると、家の掃除、料理、
子どもの世話など、大変です。でも、大きな楽しみをもらっています。
私たちも、そんな三十年だったんだなあと、
愛子さんを見ていて思いました。
私たちだけではできなかったことです。
時の流れも感じたのでした。
Jun 27, 2010
やきものの絵付け。
いよいよの、大皿の絵付けです。
今日、仕上げておかないとという、段取りの今日です。
岩田さんに線彫りで、絵を描いてもらった素焼きの皿。
『どんな風に仕上げようかなあ・・・』とここしばらく
ああしようか、こうしようかと、考えていて、
昨晩はなんと、夢まで見てしまって・・・。
今朝も、家事をしながら、思案していました。
岩田さんには、「自分の仕事だろう」と言われて、
そうなんやなあ・・・と一人言。
中学、高校と美術部で、美大を目指したぐらいに
絵が好きなのになあ・・・トホホ・・・。
しかし、手を動かし、描きあげました。
岩田さんに見て欲しいと頼みました。
すると・・・。
「線描きのところに、線で描くのは駄目。
ぬりえのようになってはいけないし、
ゴテゴテしてもだめやなあ。まあ、勉強やなあ」と。
そうかあ、そうなんやあ・・・と合点しました。
とはいえ、窯入れをし、只今、800度。
勉強。
それをどうするか・・・ですね。
Jun 26, 2010
満月の夜は大雨です。
今日は朝から大雨です。
午後、いつもより早く、岩田さんは、街・発信ギャラリーにでかけました。
今日の晩は、街・発信ギャラリーで、地元のゆかりの作家の
朗読会の二回目です。
今日は、池内紀さん(おさむさん)の、「播磨ものがたり」から二編の
朗読と、始めには、小林みね子さんの一人芝居を。
私が到着したのは、ギリギリでした。
「雨の日だから、お人が来てくれてかなあ・・・」と、
愛子さんも岩田さんも心配していましたし、
私も心配していましたが、
横断歩道から見えるギャラリーには、お人が座っておられるのが見え
ほっとしました。
定員26名のギャラリーはほぼ、いっぱいです。
ありがたいことです。
池内紀さんの作品は、私は読んだことがありませんでした。
みね子さんの肉声で伝わってくる、池内さんの世界に
どんどん引きこまれて、映像が見えてくるのです。
耳をすます、想像するという、いい時間をいただいたと思います。
そこに居合わせてくださった人たちの熱気に近い集中力は、
みね子さんとのコラボレーションです。
池内さんの文の中の「怠惰になる感性を呼び起こすために・・・」というような
フレーズがありました。
まさに、今晩の朗読会がそうだと感じました。
雨降る大手前通りの、小さな空間で、
播磨ゆかりの作家の作品を鑑賞しているということは、
とても素敵なことだと思えた今日でした。
Jun 25, 2010
梅干しを漬ける。
今日の夜、うちの家で、
街・発信ギャラリーを手伝ってくださっている方たちと
梅干しを漬けました。
御津町、綾部山の梅を、川上さんにお願いして、
組合まで、宏子さんに取りに行ってもらってと、
いろいろな方にお世話になりました。
「梅干しを漬けたい」という声があがって、
それなら一緒に、という今日の日でした。
綾部山の梅林は玉英が先に出て、
南高梅の収穫は後で、1週間ほど予定を延ばしました。
それぞれ、瓶を持ち寄りました。
梅を洗って、焼酎で瓶を消毒。
梅の水気をタオルで拭いて、軸も取って。
塩を梅になすりつけながら、瓶に詰めました。
漬けてしまえば簡単で、あとは、重しと、カビをチェックだけです。
「これなら、来年は大丈夫だね」と明るい声が響きます。
みんな楽しい人たちで、手を動かしながら、会話がはずんで、
笑い声が絶えません。
実くんも、今日は興奮気味です。
一緒に梅を漬けたくて、グジグジ言っていました。
それぞれの瓶の前で、記念撮影です。
今日のあらかたのプロデュースは愛子さんで、
私に教えてもらいたくて・・・と言ってもらって、
一番張り切っていたのは、実は私かもしれません。
午後、実くんを昼ねさせて、
夕方、仕事帰りの方のためにナスビカレーと、
ポテトサラダと作り、
ちょっとだけ掃除もしました。
一緒に作業をするのは、楽しいです。
その一つ。
仕事が終わったあとの、おやつ。
みなさん、何やかやとおみやげをくださって、
お茶とお菓子をいただきました。
9時過ぎに終わり、瓶を提げて帰って行かれました。
雨の中、梅漬けもたのし、たのし。
Jun 24, 2010
豆の木学級。
今日から、去年に引き続き、香呂小学校の
豆の木学級の、土のワークショップが始まりました。
今年、担当してくださる先生は、
真田先生に替わって、深江先生で、
愛子さんの1・2年生のときの担任だった先生です。
今年は、町内の池の造成工事で出た、底の土を
いただいて、バケツに水を張っておいたものを、
漉す作業です。
4・5年の子どもたち10数人と、これから、
約半年、一緒に学んでいきます。
昨年一緒だった子どももいて、懐かしい顔に出会えました。
バケツの土をザルで漉す作業は、手も顔もドロドロで、
中には、泥を触るのが少し苦手の子もいました。
先生方が、5・6人くらい放課後に手伝ってくださいました。
先生の動きを見せていただいていると、
タフでないとできないですね。
うちは、ここ三日、ゆかたまつりで、街・発信ギャラリーで
出店をしているので、夜も実くんを預かっています。
一昨日は、初めて、お泊りもできました。
小学校から帰って、すぐに、晩ご飯に支度にかかりました。
じいちゃんが、その間に、実くんを自転車に乗せて散歩に。
赤ちゃんだった時の、愛子さんそのものです。
お風呂に入り、さきほど、寝ました。
やれやれ・・・という、今日一日。
久しぶりに子どもと一緒の作業だったせいか
ちょっと疲れましたが、実くんも寝て、
夜風が涼しくて、ほっとリラックス。
今日は、街・発信ギャラリーの、7月の展示がえの日です。
版画のタイトルや番号の準備をしました。
昨日、窯出ししたお皿を、果たして持って行くかどうか・・・。
「どうしようかなあ」と岩田さんに聞くと、
「持っていったらええんやないか」と。
朝、庭に出た岩田さんは、皿を見ているでしょうから、
仕事の様子を見て、
「どうでしたか(皿は)」と聞いたところ、
すぐには返事はなく。
「あんたは、どうなんや」と言われて、
「うーん、気になるところがあります」と言ったのです。
すると、「まあ、そういうことやな」と一言です。
そんな朝でしたから、午後、ギャラリーに皿を持って行ったら
ええと言われて、キョトンとしながら、ドキドキ。
夕方、岩田さんが遅く帰ってきました。
みんなで、夕食を待っていました。
「ただいま!よかったでえ」と、皿のディスプレィのことを
帰ってすぐの言葉でした。
愛子さんも、
「ライトに当たって、よくマッチしてたよ」と。
いやあ、ほんとに、うれしいです。
人前に出すのをためらってもいましたが、
人に委ねてみて、やさしい言葉が胸にしみます。
3年先、5年先を思いながら、努力しなくてはと思っています。